ドラマ

ミムラと成宮で、はじめは「え〜!?」って思ったけど、話が進むにつれてだんだん役にあってきてる気がする。いままでの話を見てみると、映画よりも澪が戸惑ってる場面がよく出てきてる。それが連ドラの長所なんやろな。でも、時間があるがゆえに冗長になったり説明的過ぎるところがあるのがちょっと残念。それが連ドラの短所。でも、佑司の子どもらしいわがままとか澪の母親のおせっかいなところとかが表現されてるのは面白い。映画と同じ疑問に対しては、いまのところ「母子6対男女4」くらいな感じがする。原作とはだいぶ違ってるけど、それはそれで楽しめる。