幼少時代〜中高、そして最近

幼少時代、ある日突然、些細なことでキーッとなって、人やモノを噛むことがありました。中学に入って少し成長したのか、人を噛むことはなくなりました。でも、やっぱり些細なことが引き金となってキーッとなることがあり、モノに当たってました。コンクリの壁を思いっきりこぶしで殴ってズルムケになったこともあります。
でも、中3くらいからまた人に当たる癖が出てきました。自白すると、中3〜高2にかけて、暴力事件を起こした経験もあります。社会で生きていく1人の人間として最低ですね。
最近は比較的感情の振幅が小さくなってきたと思います。ってゆーか思ってた。でも、どーやらそうではないのかも。単に波長が少し長いときがあるだけみたい。
とはいえ、最近は人にもモノにも当たることはありません。この辺は少し大人になったかな。じゃあどうなるのかというと、フッと周りとの関わりをシャットダウンします。寂しがりのクセに孤独に走ります。話しかけられても返事がすごくいい加減になります。そうすることで、周りに当たらないですむとわかったから。
もちろんそうしたところで、周りは気づいて気を遣うかもって思います。あるいはイラッとするかもって。なので、あとですごい自己嫌悪に陥ります。でも、物理的に影響を与えるよりはマシかなって思います。